約 3,919,895 件
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/340.html
254 名前:名無しさん(ザコ) 投稿日:2005/07/21(木) 15 25 14 ID T1fuXdCA 「スーパーロボット大戦V ~EX~」 作者:あーかーど 氏のサイト10000アクセス記念シナリオらしい。 同じく公開中のスーパーロボット大戦Vの外伝らしい。 内容は、二つの1話完結シナリオっぽく。 自分との戦い 電脳世界で自分の分身と戦うぞー、みたいな。 途中出てきたディスペアーという敵はスーパーロボット大戦Vのオリジナルらしい。プレイしていない人おいてけぼり。 途中アルトがリーゼになったり、テムジンがパワーアップしたりみたいなイベントがあった。 もしかしたら、後継機を出したかっただけなのかもしれない。 最後は敵を倒してめでたしめでたし。 そして夢オチへ…… これはちょっと面白いかもしれない。 さっきのシナリオがロボット物なら、こっちは等身大学園シナリオ。 冒頭からいきなりエロゲーをプレイして燃え上がる孝英。これを受け入れられるか否かがポイントか。 あずまんが大王の面子に囲まれながら、ブギーポップの噂について聞く。 そして何か特殊能力を持った暴走してるっぽい生徒が現れる。そしてブギーポップも現れる。 「つう訳だ、本気を出させてもらう!!」の一言で次々とEnableされる武装達。同人流気功術とか同人流殺傷術とかってどうよ。 そして孝英テラツヨス。ブギーポップがいらない小状態に。気合で気力ためて断罪で敵を撃破。 黒幕がどっかにまだいるという事で離脱するブギ。 夜、何だかよく分からんが敵と遭遇。味方増援であずまんが組が登場。 「俺の趣味だ、弾入っているから気をつけろよ」って、趣味でそんな武器持ってんのかいという突っ込みをする暇もなく、あずまんがチームが武装して味方に。 つか、あずまんがチームいらない小状態なのですが。孝英で突っ込ませたら反撃でみんな倒してしまう。 親玉登場。全てはムカつく先生を殺したかったから。話がよく分かりません。先生ターゲットになってないような気ガスル。 ブギー再び登場。何かかっこいいよブギー。 親玉はダミー持ちなのでブギーで潰していって、魂の断罪でとどめ。 エピローグ、タイトル通り普通に夢オチしやがった。ちょっとあっけらかんすぎたかも。 総合:孝英ファンならプレイする価値はあるかもしれない。 スパロボVをプレイしていない場合、夢オチシナリオだけにしておいた方が吉か。
https://w.atwiki.jp/deluche/pages/62.html
スーパーロボット大戦VR 作者:レクスさん 1~2話 ボイスロイド少女たちが体感型スパロボのゲームで遊ぶ、なつかしくも新しいスパロボ系シナリオ。 元ネタにはなじみのない私でしたが、登場人物の設定はシナリオ独自のものということで特に問題なくプレイできました。プレイ感覚としてはオリジナルキャラクターが版権ロボットに乗って戦うタイプのSRCシナリオに近いでしょうか。 1話 新作スパロボを購入し、友人同士でチームを組むことになる第1話。参戦作品の中から自分の好きなロボットを選んでミッションをクリアしていくタイプのゲームなんですね。 初心者ということでレベル1スタートのゆかりの乗機が素のガイガーなので心配だったけど意外と強いですな。先輩プレイヤーたちが援護攻撃、援護防御持ちなこともあり、初心者組にとどめをゆずって経験値をかせいでおきました。 2話 最初ゲスト仲間のナツキさんはナニロイド? と思ったけれどいやこの顔はオリジナルキャラだ。 今回は最初からガオガイガーだからゆかりチャン強い強い。 地形適応を活かそう、ということでイベント会話での指摘、マップコマンドのTIPSでくわしい解説が確認できる親切ぶり。搭載補給できる戦艦が不参加なのも効いてきます。 敵増援はネームドキャラクターがボス敵として乱入というゲームっぽいイベント。それにいい人選。 意外な新作シナリオでしたが、BGMがスパロボオリジナル曲で統一されていたり、戦闘ではマップBGM固定ではなく各ユニットの戦闘曲に切り替わったり、スパロボ風SRCシナリオはやっぱりいいですね。 第1話から様々な種類のミッションがあることが示唆されており、今後も色々な展開が可能そうです。 (2019/02/05)
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/558.html
SFC「第四次スーパーロボット大戦」の移植。 スパロボ初の試みとして、一部のキャラに声が付いた。 また僅かだがシナリオが追加されてたりする。 そしてロード地獄が始まった記念碑的スパロボでもある。 -- (名無しさん) 2011-07-12 23 33 12 後に発売された「新」や「F」と比べればロードはそこまで気にならない。 戦闘デモを飛ばせないのでやはりテンポは悪いし、 グラフィックはSFC版の流用なので今見るとさすがにつらいが。 -- (名無しさん) 2011-07-13 16 19 49 今ではなくなってしまったが、ダンクーガやコン・バトラー等の合体ロボが分離できるシステム。 「ガンダムセンチネル」のスペリオルガンダムが登場した最初で最後の作品でもある。 戦闘デモは飛ばせないが、ギリギリ我慢できる時間。 -- (名無しさん) 2011-07-20 17 01 07 戦闘デモを飛ばせないことよりも戦闘デモ中にソフトリセットが効かないことが辛かった -- (名無しさん) 2011-10-26 22 31 51 敵の攻撃力がかなり高く、後半はオーラバトラーをオトリにしたり、 サイバスターやZZガンダムのマップ兵器に頼らないと難しい面もあるが、 シリーズの中でもゲームバランスは割と良好な方なのではと思う。 弱いロボットやパイロットも、改造資金とプレイヤーの愛を注げば それなりに活躍できるし、シナリオ分岐も面倒にならない程度に凝っていて 何度も遊べる等、全体的に丁寧に作られている印象。 しかし戦闘アニメを飛ばせないのと、埋もれたアイテムを探し回るのが 大変なのは難点か。 -- (名無しさん) 2012-05-09 01 57 38 隠し精神コマンド「奇跡」がSP40で使える。 奇跡の覚え方 ・9月2日 O型 (ただしLv25になるまで何も覚えない) ・11月11日 B型 他にもあるが、LV25で覚えるのはこの2つ -- (名無しさん) 2013-03-08 14 47 54
https://w.atwiki.jp/ps1po/pages/316.html
第4次スーパーロボット大戦Sを編集 ゲーム名 第4次スーパーロボット大戦S GameID Disc1 Disc2 Disc3 Disc4 Disc5 SCPS-00000 - - - - ゲーム名 第4次スーパーロボット大戦S the Best GameID Disc1 Disc2 Disc3 Disc4 Disc5 SCPS-00000 - - - - ・現在の推奨設定 吸出ツール Alcohol 52% 変換ツール PopstationMD Free GUI v7.1b 圧縮レベル マルチディスク(*1) GAME ID 変更しない CFWのバージョン 6.35PRO-B8 POPSのバージョン 6.35(Original from flash) ・設定 安定化 高速化 ・現在ある不具合、問題など 動いた人の喜びの声、動かない人の怨嗟の声(ソフトに関する事等フリーコメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る 第4次スーパーロボット大戦Sの動作報告をする ↓表を編集する↓ [部分編集] 動作確認表 [吸出]Alchol 52%[変換]PopstationMD Free GUI v7.1b 6.39PRO-B8 6.35PRO-B8 6.20TN-D 5.00m33-6 不明 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 6.39 6.35 6.20 5.50 5.00 4.01 3.90 3.80 3.72 3.71 3.52 3.51 3.40 3.30 3.11 3.10 3.03 3.02 3.01 3.00 不明 ・表の備考 6.35PRO-B8 5.00M33-6 ・関連情報 ゲームの評価 Amazonのレビュー...[続きを読む] 攻略情報 裏技改造 アイコン・解説書 セーブデータ PSP用 PC用(エミュレータ用) PSP←→PCへの変換方法 PlayStation Archive
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/170.html
シナリオ攻略 第59話「デザイア」⇦ 第60話「ラスト・クライ」 ⇨第61話「機人大戦」 作戦目的 出現条件 勝利条件(1) 1. アレス・ガイストの撃墜 初期条件 勝利条件(2) 1. AI1の撃墜 敵増援後 敗北条件 1. 味方母艦の撃墜2. アリエイルの撃墜 初期条件 SRポイント獲得条件 4ターン以内に、アレス・ガイストを撃墜する 最初から 備考 アレス・ガイストのHP一定以下で味方増援アレス・ガイスト撃墜で敵増援 味方ユニット 機体 メインパイロット 出現条件 備考 ハガネ テツヤ 初期配置 ヒリュウ改 レフィーナ 初期配置 フリッケライ・ガイスト アリエイル 初期配置 合流可、編成画面でヒューゴとツイン可能 ガルムレイド・ブレイズorサーベラス・イグナイト ヒューゴ アクア 初期配置 合流可、編成画面でアリエイルとツイン可能 出撃部隊選択×17 初期配置 ペルゼイン・リヒカイト アルフィミィ 味方増援 気力130、合流可 敵ユニット 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP / 資金 アイテム 備考 N H N H アレス・ガイスト ドゥバン 1 1 初期配置 64 140000 140750 9(5) 28/18000 ギガジェネレーター 気力150、HP回復(小)、EN回復(大)エースボーナス「最終命中率+10%、受ける最終ダメージ-10%」 キャニス AI0・M 15 18 初期配置 62 7950 8700 6(4) 6 / 3900 援護攻撃/防御L2 サイリオン AI0・M 18 24 初期配置 62 8450 9200 6(4) 4 / 3500 援護攻撃/防御L2 ガルベルス AI1 1 1 初期配置 64 130000 131050 11(6) 24/18000 TEスフィア、HP回復(小)、EN回復(大)、フルブロック、援護攻撃L2エースボーナス「クリティカル発生率+10%、反撃時に与える、最終ダメージ+10%」HP80%以下でド根性使用 AI1 エルデ 1 1 敵増援 64 320000 322400 8(3) 30/21000 エナジードレイン+スピリットドレイン 気力150、TEスフィア、HP回復(小)、エネルギー吸収、フルブロックエースボーナス「クリティカル発生率+10%、反撃時に与える、最終ダメージ+10%」 攻略アドバイス 雑魚も少なく、実質相手にするボスも2体。なので準備はそこまで気張らずともOK。ただし雑魚が思ったより強い。3、4ターンほど持続できるかく乱用のTwinを組んでおくとよいだろう。 サイリオンとキャニスは改造段階が高く、命中回避はもちろん攻撃力まで高い。HPと装甲が低い機体は攻撃を受けないように精神や援護防御で守りを固めよう。 ガルベルスはHP80%(H 104840)以下でド根性を使用して復活する。資金・PPは1度だけもらえる。フルブロックを持つので撃墜狙いでアーマーブレイカーを当てる時は直撃を使おう。HPが見えないのでトドメに使う攻撃を当ててみて残ったHP分を削ると良いだろう。撃墜するとダメージが10万を超えるのでトロフィー"オンリーワンクラッシュ"が取れる。 EX-Hardの場合はおそらく撃墜不可能。3方包囲後の全員Lv99の気力150、50でアーマーブレイカーからの熱血EDN+熱血マイ一撃必殺砲に竜巻斬艦刀+TBSのMBでも総ダメ7万程度 アレス・ガイストのHPを40%以下にするとアルフィミィがドゥバンの1マス西の位置に出現。アルフィミィ出現位置にいる味方機は強制的に位置をずらされる。合体攻撃の位置取りに注意。 40%以上から一気に撃墜してもHP20%で復活し、資金・PPは一度しかもらえない。適度に削ってイベントを発生させてから改めて撃墜しよう。 アレス・ガイストを撃墜すると全敵機が消えてAI1が出現する。HP30万超えに2回行動で強いが、HP回復イベントなどはないので前話のファートゥムよりは楽。 ドゥバン撃墜前に態勢を整えておけば出現直後に集中攻撃を加えて1ターンで撃墜することもできる。 最大射程は9。射程外で回復するなら弾数制のMAP兵器を戦艦などを囮にして撃ち尽くさせておこう。 AI1のHPを減らすとイベント発生、BGMが変わる。 戦闘前会話 ドゥバン(アルフィミィ出現イベント前のみ):アリエイル、アクセル、エクセレン、キョウスケ エルデ:ヒューゴ、アクア(各々メイン時に会話がある)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/939.html
本項ではゲームキューブ用ソフト『スーパーロボット大戦GC』と、XBox360の移植版である『スーパーロボット大戦XO』の両方を紹介します。(判定は共になし) スーパーロボット大戦GC 概要 特徴 参戦作品 システム バンプレストオリジナル 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 スーパーロボット大戦XO 概要(XO) 変更点 評価点(XO) XO本編 対戦モード 賛否両論点(XO) 問題点(XO) ゲームバランス その他 総評(XO) 余談(XO) スーパーロボット大戦GC 【すーぱーろぼっとたいせんじーしー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 バンプレスト 開発元 アトリエ彩、エーアイ 発売日 2004年12月16日 定価 8,190円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント 3Dスパロボ2作目案の定、戦闘アニメは不評ファイナルダンクーガ初登場良くも悪くも一年戦争無双 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 GC唯一のスパロボ。ユニットのデザインは3Dポリゴンで表示されている。 新規に『銀河烈風バクシンガー』『銀河疾風サスライガー』『絶対無敵ライジンオー』『最強ロボ ダイオージャ』『マジンカイザー(OVA)』が参戦。 『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『未来ロボ ダルタニアス』は据え置き機初参戦となった。 特徴 参戦作品 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦、☆マークは据置機初参戦。 ★マジンカイザー(OVA版) ☆真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 重戦機エルガイム 機甲戦記ドラグナー 超獣機神ダンクーガ 蒼き流星SPTレイズナー ☆未来ロボ ダルタニアス 無敵ロボ トライダーG7 ★最強ロボ ダイオージャ 銀河旋風ブライガー ★銀河烈風バクシンガー ★銀河疾風サスライガー ★絶対無敵ライジンオー バンプレストオリジナル ガンダムシリーズは宇宙世紀作品のみで、逆シャアは珍しく機体のみの参戦。さらにJ9シリーズ3作が勢揃いしている他、OVA版のマジンカイザーとゲッターが共演した初の作品。 『超獣機神ダンクーガ』から設定画のみ存在していたファイナルダンクーガが初登場。さらに隠し要素としてOVA版『絶対無敵ライジンオー』の巨大からくり雷神王も登場している。 スーパー系・リアル系ともに80年代から多数参戦しており、この時代に幼少期を過ごした者にとって夢のような参戦作品群となっている。 逆に言えばゲームキューブでは決して少なくない若年層には馴染みのない作品が多いとも言える。 システム ダメージ部位制 機体の各部位に独立したHPが設定されており、部位破壊で性能などに何らかの影響が出るようになった。 ロボット型ユニットはBODY・HEAD・ARMS・LEGS、戦艦はBODY・CONTROL・WEAPON・ENGINEの計4部位。 具体的にはHEADを破壊されると命中率が、LEGSだと移動力が下がる。同時に破壊部位に装備されている武器が使用できなくなる。特にリアル系ユニットの多くは腕に武器を装備しているので、ARMSを破壊されるとダルマ状態になることが多い。 撃墜の条件は「BODYを破壊」だが、ここにサイズ差による攻撃制限が絡んでくる。 破壊した部位1ヵ所につきBODYへのダメージが10%加算されるので、HP減少で撤退する敵を倒す時などはできるだけ部位を破壊してから攻撃すると倒しやすくなる。 さらに敵ユニットのBODY以外の全ての部位を破壊した後、戦艦を隣接させればそのユニットを捕獲できる。 撃破した時に得られたはずの経験値と引き換えに、解体して資金や強化パーツに還元できる。一部は自軍ユニットとして運用も可能。 一部の捕獲機は主役機を凌ぐほどの性能を持っている上に、捕獲ユニットは資金に還元する際に改造費用まで還元されるという安心仕様なので、乗り換えのことを気にせず思い切り改造ができるのも強み。 サイズ差による攻撃制限 ダメージ部位制と連動し、部位攻撃制限という制約が課される。 自分よりサイズ差が2段階以上大きいユニットに攻撃する場合、BODY以外の部位をすべて破壊しなければBODYに攻撃できない。 自分と同等もしくは小さいユニットに攻撃する場合、部位を破壊できない。 精神コマンドの「狙撃」、もしくは「狙い撃ち」のスキルを持っているパイロットなら制限を解除できる。アムロやエイジなど既に持っているキャラもいる他、スキルパーツで補うこともできる。 同時に、自分よりサイズ差が2段階以上小さい敵に対しては、特定の武器を使用できないという「武器使用制限」も追加。これによりホワイトベースがMSに対してメガ粒子砲で攻撃できないといった現象も起きてしまっている。 これは「狙撃」や「狙い撃ち」の対象外なので、サイズSの敵が多いステージで無計画にLサイズ以上の機体を選ぶと難易度が上がってしまう。 その他 特定の行動をとることで格闘スキルエースや防御スキルエースといった、他のシリーズにおけるエースボーナスに相当する特典がある。 他作品と違い選択によるルート分岐は存在せず、シナリオは一本道。その代わりに繰り返しプレイ可能なサブシナリオが導入された。 サブシナリオを利用すれば簡単に撃墜数・資金を稼げる。また、サブシナリオを通らないと登場しないキャラ・隠し武器・隠しユニットなどもある。 バンプレストオリジナル 本作の主人公「赤月 秋水(あかつき あきみ)」は重機メーカー「最上重工」の社長を父に持つ高校生で、父親に反発しつつも最上重工が秘かに開発したロボットのパイロットとして戦うことになる。 主人公は男女から選択可能だが、男女共に名前が同じという珍しい設定になっているのが特徴。当然両者が共存することはない。 主人公機はリアル系の「ソウルガンナー」とスーパー系の「ソウルセイバー」から選択可能。 ソウルガンナーを選んだ場合は後半から「ソウルランサー」に乗り換えることになり、またソウルセイバーを選んだ場合は後半に「スーパーソウルセイバー」にパワーアップすることになる。 なお、ソウルガンナーおよびソウルランサーは『サンライズ英雄譚』の主人公機である「インパルス7」や「クラウドセイバー」に雰囲気が酷似している(後述)。 評価点 一年戦争関連 一年戦争組の1stガンダム・08小隊・ポケ戦は原作再現が豊富。序盤の敵はジオン軍が多く占めており存在感が強い。 『08小隊』はシロー以外の小隊員が初登場。特にホバートラックは、EWAC(現在のジャミングに相当)・修理・サブパイロットなど支援要員としてはうってつけのユニットであった。 シリーズで初めて『ポケ戦』は真っ当な原作再現がなされている。特に『ポケ戦』の主人公のアルが普通に会話に参加するのはシリーズ初で、それ以前は終了メッセージのみという寂しい扱いだった。バーニィのDVEも用意されている。 ブライトの乗艦もホワイトベースで一貫しており、他のシリーズでよく乗るラー・カイラムは影も形もないという潔さ。しかも最終話では原作の撃沈イベントをほぼ再現している凝りよう。 ちなみにスパロボシリーズでは、大抵アムロが『Ζ』及び『逆シャア』時代の設定で参戦する。そのためベテランとして助言したり、他キャラからの対応も敬語で話される立ち位置だった。本作では逆に『1st』時代の新兵のため、ほとんどのキャラがタメ口で接し、シロー・アマダなど他作品の年上キャラから助言されるというのも珍しいシチュエーション。 条件を満たさなくても生存するキャラクターが多い。 『1st』で特攻により命を落としたリュウやスレッガー、さらにララァも死ぬことなく自軍に合流する(そのおかげでアムロとシャアの因縁は無し)。敵キャラも同様で、黒い三連星やハモンが結構終盤まで長生きする。 ガンダム以外の原作再現・if展開・クロスオーバー 『トライダーG7』の敵組織である「ガバール帝国」が初めて再現された。しかも初参戦の『新』のほか、後の『Zシリーズ』や『T』でも名前が呼ばれる程度だったため、2024年現在で唯一のスパロボということになる。 同じ時代劇をモチーフとした『ダイオージャ』(徳川幕府)と『バクシンガー』(幕臣・新撰組対維新志士)のクロスオーバーを始めとして、エドン(ダイオージャ)・エリオス(ダルタニアス)・カモン(エルガイム)の三王国が友好国だったりと各作品がかなり密接に絡み合っている。敵も手を組んでいる勢力が多く、後半は三つ巴の様相になる。 ファイナルダンクーガをはじめとした『ダンクーガ』関連。スパロボ内外を問わず、ダンクーガの歴史を語るうえで本作は欠かせない。 TVシリーズの打ち切りなどのせいで資料でしかその存在を確認できなかったが、本作で日の目をみることになった。サブパイロットのアランは原作で死亡するキャラなのだが、その後に出たファイナルダンクーガがいない『スクランブルコマンダー2』を除いた作品では当然のように主要メンバーになっている。(*1) それまでシャピロの乗機は「シャピロ戦闘メカ」という味気ない名前であったが、総監督の奥田誠治氏により新たに「デザイア」という名称が付けられた。 ガンダム以外でもDVEが豊富。『バクシンガー』のディーゴのメッセージは必聴。 その他 ローディングは非常に速い。戦闘デモONでもそれほどストレスを感じないが、戦闘デモOFFならROMカートリッジ並に快適に遊ぶことができる。 ただしセーブ&ロードは御世辞にも速いとは言えない。 BGMのアレンジも好評。特に今作での『ダンクーガ』の戦闘BGMである「ほんとのキスをお返しに」は大胆なアレンジを施されており、スパロボ史上でもトップクラスの神アレンジと称されている。 BGMのチョイスも他の作品と異なっている。『エルガイム』の「進撃エルガイム」や「風のノーリプライ」、『Ζガンダム』の「ハマーン追跡」など。 賛否両論点 Ζ・ΖΖ・逆シャアの扱い。 一年戦争重視となった本作において、そのあおりを受けて『Ζ』と『逆シャア』はもはや空気。カミーユはいつの間にか仲間になっている、ティターンズの面々や敵MSは登場すらしないなど。νガンダムは隠し機体で、仕方ないことだがアムロが乗っても彼は一年戦争時のまま。 『ΖΖ』はジオンが主要な敵ということで一応はシナリオに組み込まれており、終盤は『ΖΖ』のメカが目立つ。しかし一年戦争を終盤まで引っ張った影響で、『1st』の最終話の次が『ZZ』の最終話という端折りっぷり。 また、原作の名シーンを無理やり入れたのか粗が目立つ。ジュドーが本作では一回も顔を合わせていないハマーンに対して「もう終わりだ(ry」などとライバルのような会話をしている、など。 一年戦争関連の未登場メカ。 いろいろ犠牲にしているから一年戦争の有名どころを網羅している……と思いきやそうでもない。ギャンやゴッグをはじめ、なんと1stガンダムのラスボスのジオングが未参戦。 先述したとおり終盤は『ΖΖ』から登場のメカが多く、シャリア・ブルがジオングに乗るといったifも特にない。 ちなみにジオングの本来のパイロットであるシャアは、ジオンと決着を付ける前にクワトロとして仲間になっている。 アニメに登場したメカを優先したのか、MSV関連からはG-3ガンダムとフルアーマーガンダムのみ。ガルマ専用ザクやアッグガイなどは意外にも出てこない。 ユニットの武器改造の有利不利。 この頃のスパロボでよくある「フル改造時によるユニットの逆転現象」は今作でも健在。 合体攻撃除く最大攻撃力ユニットはテキサスマック(2位はボスボロット)だったり、νガンダムやサザビーは一年戦争時代の機体にさえ攻撃力が劣ってしまう、レイズナーは後継機になると攻撃力が下がってしまうなど。 全てのスーパー系主役ユニットの武器フル改造時最大攻撃力が同じというのも問題。バランス調整のつもりなのかもしれないがそもそもユニットの強さは攻撃力だけでは決まるものではなく、射程や消費EN、特殊能力やサイズの補正などで使い勝手が大きく変わるので意味が無く、なにより個性がない。 これらの仕様が合わさった結果、入手の早い一年戦争時代の量産型MS(ジムスナイパーカスタムが筆頭)が猛威を振るう一方で、宇宙世紀後期のMSや参入の遅いスーパーロボットは活躍させにくくなっている。 ユニットは3Dだがマップは2D。 一時期から据え置き機のスパロボはすべて3Dであったため、否定的意見が相次いだ。 しかし、スパロボの3Dマップはユニットの位置や移動先が分かりにくいという欠点も抱えていたため、2Dの方が良いという意見もある。 問題点 戦闘バランス ダメージのサイズ差補正がおかしい。 通常のサイズ差補正とはまったく逆の「サイズが小さいユニットが大きいユニットに攻撃するとダメージが増える、逆の場合はダメージが減る」ようになっている。 これにより、『狙い撃ち』を持つ小型ユニットは火力面でも有利になる一方、大型ユニットは小型ユニットに対して『使える武器が少ない・当てにくい・当たってもダメージが伸びない』と言う実にトホホな状態となっている。 『XO』では修正されているため、仕様ではなくバグだろう。 ダメージ部位制が面倒。 小さいユニットが戦艦などサイズが大きいユニットを攻撃する場合、他の部位から順番に撃破していかなければならず、時間がかかる。 部位パーツ制は、サイズが小さいユニットが部位を破壊し、弱らせたところでスーパー系が止めを刺す、といった運用を考えられていたようだが、その部位が異様に固く、一々狙うより速攻でコアを破壊したほうが早いといった具合になっている。そのため、狙い撃ちがない、精神コマンドの狙撃もないパイロットが乗るMサイズ以下のユニットは終盤使われなくなりがち。マイヨやクワトロなど、実力はあるのに狙い撃ちスキルの無いパイロットが二軍落ち(*2)しやすい。 武器の付いた部位を破壊されると相手は手も足も出なくなるので、裏を返せば弱いユニットでも反撃されることなく安全に敵を撃破できるメリットもある。だが、上記のデメリットを払拭するほどかと言えば悩ましい。 戦闘以外のシステム 敵ユニットの捕獲について実際は、部位を全壊したユニットに隣接する→1機捕獲→ターン終了、といった流れになる。そのため何機も鹵獲しようとするなら相応の時間がかかる。何ヘックス以内、何機でも捕獲できる、とかにできなかったのだろうか。 宇宙適応がないユニットは、宇宙で出すことができない。それは当然なのだが、本作はパーツで補うこともできないため宇宙がメインになる終盤は出番がなくなってしまう。評価点で触れたホバートラックが正にそれで惜しむ声が多い。 とにかくバグが多い。重篤なものだと、先述したサイズ差補正や、捕獲ユニットのガザCを運用していると一部のシナリオが飛ばされてしまう通称「ガザCバグ」が挙げられる。 成長タイプが『格闘・技量』タイプのキャラは、実際は成長が命中以外まんべんなく低い『標準』タイプの成長をしてしまうためスーパー系女主人公やバクシンガーの士朗は本来の力を発揮できない。 精神コマンドを多く使うことで獲得できる「精神エース」の消滅など、他にも細かなバグが潜んでいる。 機体能力と武器能力が別項目で、ひたすら不便。過去のシリーズでは機体能力の画面でボタン1つで切り替えられる。今回が初めてではなく、『D』でも指摘されていた。 シナリオ・演出 3Dのユニットグラフィック・戦闘ムービーは不評。カットインも無し(『XO』では追加された)。 動きも非常に悪く、被弾時は棒立ち状態。ビームライフルもその場でただ撃つのみで、剣で切る動作も棒で殴る動作にしか見えない。 因縁のあるキャラ同士であっても戦闘前会話はほぼ皆無、合体系メカの合体デモもイラスト1枚だけで済ませるなど戦闘シーン以外の演出も非常に味気ない。 中盤以降は地球外ヘ舞台を移して、それぞれの星を訪ねて協力を仰ぐ展開となる。しかし評価点に挙げたクロスオーバーに反して、無いところはとことん無い。ジオンや同盟関係のギガノスはほとんど放置され、決着を付けるのは終盤である。 バクシンガーのディーゴが原作再現のため残り数MAPのところで離脱する。スパロボならではの助けられるといったIF展開も無し。そのため最終決戦を前に弱体化されてしまう(*3)。 エルガイムのオリビーは原作通り生存するものの、精神崩壊するイベントまで原作同様という後味の悪い結末になっている。 ダルタニアスに登場する敵幹部クロッペンの最大の見せ場でもある、自らの正体を明らかにするイベントは本作では完全にカットされており、あくまで敵の幹部のまま退場する。 剣人の父親である隼人も名前のみの登場で本編には出てこないなど、かなり不遇な扱いになっている。 前回参戦した『D』では、その点をしっかり再現しつつも、そちらは原作のラスボスのドルメン大帝を他作品のキャラに置き換えていたりと別の不満点がある。 総評 光る部分も少なくないが全体的に微妙な作品。 難易度も遊び応えもそれなりにあるのだが、やはり淡泊で味気ないシナリオや3Dポリゴンによるユニットグラフィックとそれに伴う弊害は否めなかった。 本作と『α(DC版)』のせいで「3Dスパロボは駄目」という烙印を押されてしまい、3Dスパロボに対する悪印象は後発の『XO』や『NEO』が出るまでなかなか消えなかった。 もし2Dで発売されていたなら、評価はまた違ったものになったかもしれない。 余談 本作の製作にはサンライズインタラクティブが協力しており、『サンライズ英雄譚』及び『機甲武装Gブレイカー』のロボやBGMがアレンジされて登場している。 主人公の姓も同じ「アカツキ」(赤月)となっている他、「マルチウォーカー」という単語もそちらの出典となっている。 本作の開発を担当したアトリエ彩は『サンライズ英雄譚』シリーズの開発元であり、また移植版である『XO』の開発を担当したさざなみはサンライズインタラクティブの元社員が設立した会社である。 2016年に公開されたウェブラジオ『熱血!必中!ボイス・スパログ!~ムーン・デュエラーズ篇~』によると、本作のオリジナル機体のうちソウルセイバー、スーパーソウルセイバー、ラスボス機の3機を除く機体(=ソウルガンナーとソウルランサーを含めた『サンライズ英雄譚』シリーズのアレンジ機体)はサンライズインタラクティブが版権を所持していることが明かされた。 2016年発売の『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』(OGMD)において本作のオリジナルキャラクター達が出演している。 主人公は双子の姉弟として登場。男主人公は世界観の関係で「アキミ・アカツキ」表記となり、女主人公は『GC』『XO』と異なり男主人公と共存する都合上、名前自体が「アケミ・アカツキ」に変更されている。 上記の版権事情からアカツキ姉弟の搭乗機はソウルセイバーおよびスーパーソウルセイバーで固定されている。ソウルガンナーとソウルランサーは登場せず、敵機体は全て『OGMD』オリジナル機体に差し替えられている。 本作のアンソロジーでは、マジンガーやレイズナーなどの頭部にコックピットがあるユニットの頭を破壊する事がネタにされていた。 本作には開発中に急に出せなくなった新規参戦作品が1作あり、その穴埋めとして急遽J9三部作の参戦が決まったことが「うますぎWAVE」において寺田氏から語られた。その作品は明かされなかったが後に正式参戦したとのこと。 スーパーロボット大戦XO 【すーぱーろぼっとたいせんえっくすおー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 Xbox360 発売元 バンプレスト 開発元 さざなみ、エーアイ 発売日 2006年11月30日 定価 7,329円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 プラチナコレクション 2008年1月10日/3,990円 判定 なし ポイント GCから演出面が大きくパワーアップスパロボ初のネット対戦モード搭載2006年唯一のスパロボ 概要(XO) Xbox360唯一のスパロボ。『GC』をベースに様々な要素を追加したグレードアップ移植。 さらにシリーズ初のオンライン対戦モード「スーパーロボット対戦」を搭載。 変更点 オリジナル用語でゲームキューブを連想させる単語が、Xboxを連想させる単語に変更された。 女主人公のデフォルトネームが「赤月 光珠」に変更された。ただし読みは変更無しで、両者が共存しない点も同じ。 その他の変更点については、評価点・問題点にて適宜取り上げる。 評価点(XO) XO本編 グラフィック・演出の強化 ユニットはモデリング・テクスチャから作り直され、『GC』とは見た目から別物になっている。特にMS、その中でもΖガンダムや百式、ΖΖガンダムあたりの気合の入れ様は必見。 『GC』にはなかったキャラカットインの追加。主役クラスは全員、脇役キャラもかなりの割合でカットイン持ちが存在する他、複数乗りスーパー系は単独カットインと全員集合カットインが用意されているユニットも存在する。 戦闘モーションの強化。ダメージモーション・撃墜モーションが追加されたほか、攻撃モーションも強化されている。また、カメラワーク技術も向上している。 部位パーツが破壊されると電流が走ったり、煙をあげたりする描写が追加された レイズナー系のレーザードライフルのグラフィックが、『GC』ではビームライフルと同じであったのを原作準拠へ修正。 CGデモの追加。ライジンオーやダルタニアス、ダイオージャにファイナルダンクーガの合体シーンが3Dで再現されている。特にライジンオーの合体デモはスタッフのお気に入りだったのか何度も繰り返し流れる優遇ぶり。 BGMは元々評価の高かったGCのBGMと同じアレンジで構成されているが、細かい部分で色々な修正がされており、また違った魅力を見せている。 本作はBGMデータが無圧縮で収録されているため、非常に音質が良い。 さらに『第3次α』で採用されたBGMの選択システムも採用されている。 戦闘バランスの調整 ユニットの逆転現象はまだあるものの、差は緩和されている。またスーパー系の必殺武器の攻撃力もきちんと区別された。 新武装の追加。サスライガーの「イニシャルシュート」は威力・演出ともに必殺武器というにふさわしい、またトライダーのMAP兵器「トライダールアー」は攻撃力10、範囲1☓1ながら射程3-8の敵を強制的にトライダーのそばに移動させるという今までにない効果を持っている(ただし、相手が2Lサイズ以上だと逆にトライダーが敵のそばに移動してしまう)。 自軍・敵共に合体攻撃が多数追加されている。多くは参加ユニットが順番に攻撃していく程度のものだが、これによってνガンダム&サザビーなどは最大攻撃力不足が解消された。 出撃ユニット数の増加。GCでは最大15機だった出撃可能ユニット数が最大25機に増加した。 敵ユニットの捕獲が「戦艦の周囲3マス以内&同時に複数捕獲可能」とやりやすくなっている。 シャアがクワトロになっても「狙い撃ち」を忘れなくなった。 ホバートラック等GCで宇宙で出せなかったユニットも宇宙適応が付いたため出せるようになった。 その他 GCで存在していたバグは軒並み修正されている。 ダイオージャの分離形態の他、人気・有名どころからマイナーどころまで、ガンダム系を中心に新規ユニットが多数追加。もちろん捕獲して運用も可能。 リアル系主人公機の後継機にも換装パーツが追加された。 中盤主人公が後継機に乗り換える際のシナリオが完全新規の物に差し替えられている他、新規サブシナリオが何本か追加されており、サブシナリオがらみで新キャラも追加されている。 戦闘前会話も多数追加された。 対戦モード ガチャ形式で入手したユニットとパイロットを組み合わせて3機のチームを作り、対戦するモード。前述のようにCPU戦の他にオンラインの対人戦にも対応している。 SLG形式の本編とは違い、読み合いがメインのコマンドバトルとなっている。 ターンごとにそれぞれの行動や使用する精神コマンドを選択し、互いの選択が終了すると一斉に戦闘を開始する。相手のユニットを全滅させると勝利。 戦闘で得たコインを消費し、ガチャで新しいユニットやパイロットを入手することを繰り返して遊ぶ。 ユニットの中には今で言うSSRに相当する金色に輝くユニットも存在する。本編では敵でしか出てこないキャラも使用できるため、ユニット、パイロットを集めていくのがこのモード最大の楽しみとなる。 対戦モード専用の合体攻撃も用意されており、組み合わせを探すのも楽しみのひとつ。 「ゴッドライジンオー&ジャークサタン」「ファイナルダンクーガ&デザイア」「レイズナー&ザカール」など、原作では終始敵対していたライバル同士の熱い合体攻撃もある。 上記の通り組み合わせや読み合いがメインで少数で戦うため、ゲームバランスも比較的悪くなく、好評を得ていた。 賛否両論点(XO) 『J』同様、敵が命中率0%のユニットはスルーして攻撃してくるようになった。 これによりリアル系の無双は難しい反面、避けないユニットにも価値が見いだせるバランスとも言える。 問題点(XO) ゲームバランス いやらしい敵の数や挙動による作業感。 出撃ユニット数を増やした兼ね合いか、敵の増援頻度とユニット数が大幅に上昇している。 敵ユニットが精神コマンドの「信頼」を頻繁に使用してくる。 ネームドキャラにもポンポンかけてくるので、あと一歩のところで手数が足りずにエネミーフェイズを迎えると満タン近く回復されるのもざら。 ネームドキャラが率先して進軍してきても、雑魚ユニットは嫌がらせのようになかなか移動しないという場面が多い。 ようやく移動を開始しても移動力が減少する地形に配置されてるため進軍も遅く、回復されないような措置をとるにも時間がかかる場合が多い。そのせいで1マップが冗長になってしまった。 ダルタニアスの追加武装にして最強武器「超空間エネルギー解放」がMAP兵器に変更されたため、攻撃力が大きく下がってしまい、実質的には弱体化。 その他 巨大からくり雷神王が削除された。 これはOVA版『ライジンオー』がTV版とは別版権なのに気付かず『GC』に登場させてしまったためと噂されている。 新たなバグの出現。 38話でゲートを4ターンまでに破壊すると敵増援が止まらなくなりクリア不可能になる。 本来ホバートラックのサブパイロットのエレドアが、なぜかメインパイロットになって以後乗り換えできなくなる。 このほかクワトロ大増殖や強化パーツ無限増殖など。 ゲーム自体はHD画質なのだが、キャラクターのバストアップ絵はGCから流用しているため画質が非常に粗いのが目立つ。 総評(XO) 様々な強化により、ストーリーこそ同じなもののGCとはもはや別物といっても良いほど進化している。 しかしこれまでの3Dスパロボの出来が影響し、3Dに拒否反応を示す層から正当に評価されていない不遇な作品である。 余談(XO) この作品が発売された2006年はスパロボ15周年記念の年だったが、『OGs』が様々な要因で延期してしまったため、発売されたのは『XO』のみという寂しい年になってしまった。
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/483.html
【スーパーロボット大戦BD】 とりあえず一話だけプレイ。 最終兵器彼女がどうとかで注意書きがされてたので 無茶してるかと思えばそうでもない。 むしろ原作再現がくどい。 デモンベイン一話をかなり忠実に(差はメタトロン→ちせくらいか)、 40kb超やってくれている。 原作未見者に配慮してるのかもしれないが、媒体の違いもあって かえって解りにくくなっているのではないだろうか。 始めに作者の「味」を見せ付けるという意味でも、 ページの少ない学年誌連載を任されたつもりで ツボを押さえつつアレンジして欲しいところであった。 細かいところでは「全弾発射を完全回避」という原作イベントも 「攻撃→回避、攻撃→回避……」が延々続いてやはりくどい。 攻撃2、3セットにつき回避1回、とでもすれば勢いを殺さず 再現できたのでは。 続きはそのうち 【スーパーロボット大戦BD】続き 二話 Zマジンガーとゲッター(新? 未見)再現。 自衛隊がEDFでレポーターの喋りが地球防衛軍(か鉄人)だったりするが まだIf要素が薄い。 ダブラスの暴れる様子は良かった 三話 トライゼノン再現。 宇宙はるばるアーマードトルーパーが地球を襲う。無謀なり。 あいかわらず攻撃演出がくどい。 L_NAMEとかいうインクルが無いとかでエラー吐くが続行可能 四話 ゲッター再現続き。 ハヤトが早乙女研究所を襲ってゲッターチームに吸収される。 皆が何をやってるか少し推理が必要。 作者の脳内演出と差があるように思う 五話 主にトライゼノン再現。 冒頭の坊さんが何をやってるのかわからなかったり 六話 ようやく本格的にクロス開始? しかし戦闘はまだイベント気味。 章と華菜はいまどき見ていてむずがゆくていい 七話 ダ・ガーン再現。エラーで止まる まとめ 丁寧にやろうという意気込みがあだになって掴みが弱くなってしまっているシナリオ。 原作再現へのこだわりが、寸が長くなったり、会話文での状況説明ができていなかったり、 味方一体のイベント戦闘が続いたりといったマイナス方向に大きく働いてしまっている。 参戦作品が出揃ってようやく作者の物語が始まりそうだった矢先のエラーは残念。 191 :名無しさん(ザコ):2006/10/10(火) 03 42 12 ID FX0BFvOI0 【スーパーロボット大戦BD】4話(最新話)まで。 Gロボ後の話。Gロボが核動力なのがばれて封印食らって、 変わりに地球防衛軍が発足ますた、そして3年後、みたいな所からスタート。 取り敢えず俺を戦わせてくれ。4話まで全部イベントバトルじゃん。 しかもクロスオーバーがあったのって、第一話のウェストロボVS最終兵器彼女だけじゃん。 思わせぶりにプロローグで出てきたバビル2世はどこいっちゃったんだ。 機械獣を目撃しても取り敢えず竜馬だけさらって逃げようって早乙女博士、確かに新ゲなら正しそうだけどそれもどうか。 4話までほぼ違う場所でイベントバトルばっかなんだけど、 それが全部別の場所で繰り広げられてるせいで 場面転換場面転換の連続でわけわかんなくなるし、 生身の戦闘シーンとかtalkの声しか聞こえないせいで 何かおりゃー(ブン!)とかどりゃー(ブン!ビシ!)とか掛け声と効果音がひたすら続くみたいな状態になってるし。 作者さんが思いついたのをそのままやったんだろうなぁ。と言う感じ。 後俺原作知らないけど、多分原作再現もそのままやってるんだろうなと言う気がする。予想だけど。 参戦作品は目新しいけど、現状「シナリオ」の体裁はなしてないです。 192 :名無しさん(ザコ):2006/10/10(火) 03 43 40 ID OxgBA/bw0 乙。見るだけは辛いよな 193 :名無しさん(ザコ):2006/10/10(火) 04 05 42 ID ZnaFUzeI0 乙。そう言えばリンカネも最初はそんな感じだったかな? リンカネのプロローグ1~5までは場面転換しまくってたし まぁ、リンカネはクロスが多かったのに対してこっちは原作再現重視過ぎてるって感じだね 194 :名無しさん(ザコ):2006/10/10(火) 04 28 51 ID L0mQaHmY0 乙。 生身の戦闘シーンとかtalkの声しか聞こえないせいで 人形劇が出来ないロボ物の悲しさだなあ。 竜馬と殺し屋だから空手家と黒服で出来そうな気もするけど。 こういうとこ上手いこと端折るのはシナリオ作者の力量だよなー。 まだベンケイでてないしトライとガイアゼノンもまだだから これでもプロローグ終わってないんだろうなあ。 Zマジンガーなのは話だけでデータが普通のマジンガーZなのも悲しい。 ジーグは遷太郎だけっぽいのは、もっと悲しい。 クロスオーバーするまで進めば化けそうな気もするんだが……
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/471.html
井戸端版権シナリオ(仮) コンセプトは版権オリジナルリレーシナリオらしい 設定とか一切見ずにプレイ。 第一話 ベースはデモンベインの話。アニメを9話まで見た。あとは知らない。 舞台はコウベ・シティ。探偵のトーゴがネクロノミコンのおにゃの子と出会う。 本がお化け怖がったりすんのか?とか思ったが、この辺はさらっと流したほうがいいのか。 ACに乗って野盗が出現。んでロボット、デモンバイス召喚。デモバとでも呼ぼう。 んで、デモバを呼ぶシーンだけど 「これが私の最強の記述!」で一度区切って"汝らを狩り立てる者達は~"その後で「その名も――」とやったほうがすっきりすると思う。 ちなみにこのシーンで戦闘は無し。 で、突然に時は流れて2ヵ月後。 AC搭乗の野盗、再び登場。デモバを呼び出して応戦。自警軍もロボット・イグジスター出撃させるが AIが暴走して街を破壊し、中立ユニットに。 勝利条件は野盗の全滅かイグジスターの破壊。集中使って野盗に突っ込めば簡単に終わる。 野盗殲滅後、イグジスターとイベント戦闘。戦闘アニメがかなり良いカンジ。 イグジスター倒して戦闘終了。ここでタイトルコール。 『我はここに現れ出でたり』ってのがイグジスターを指していて、この先への繋ぎとして面白い演出だと思う。 気になる点は、2ヵ月も時間を進める意味は有ったかな?ってとこ。 野盗の出現前にイグジスターの顔見せしとけば「その名も――」の盛り上がりの後で、流れをブツ切りにせずに済んだんじゃないだろうか。 第二話 ベースはVガン。アニメは一通り見た。それいけマーベットさん?は読んだ。 幸の薄そうなメルフィさんが主役。 メルフィさんの街を襲った組織ワスプがコウベに襲来。 復讐に燃えるメルフィさんは自警軍の開発していた機体を強奪。 その名もガンダムクライシス。タイトルコールのタイミングはバッチリだな。 戦闘は4ターン以内にクリアでボーナス獲得とのことなのでサクッと殲滅。 増援でメルフィさんの昔の知人にそっくりなライバルキャラ登場。 デモバは集中を使い切ったし、相手が飛行ユニットのため攻撃できず。 基地に陣取ってガンクラの集中+光の翼で戦うも、倒しきれずに戦闘終了。 インパクト抜群のイベント後、メルフィさんは自警団入り。 重要なキーワードを太字で表記してくれるのは、見やすいし記憶に残りやすいので凄く良いな。 今回は、イグジスター関連、敵対組織ワスプと降下作戦、因縁キャラの登場、スーパーロボット大戦など 前回の伏線に触れつつ、新たな伏線を出す等、リレーシナリオとしてしっかりしていてかなり好感触。 こう思うのは『伏線に触れずにキャラだけ出して』次にパス。なリレーシナリオしかやったことが無いからだろうか。 第三話 ブモ―――――ッ! ベースはマジンガー。スパロボでしか知らない。 登場ロボはマジンガー+ダイゼンガーのダイマジンガー。モノノフエンジン等、この辺のネーミングは結構好きだ。 会話シーンは敵味方共に、微妙にテンションが高め。 バイクにはねられて両者無事なのはスーパー系だからだな。 戦闘に関しては8ターン以内にボスを倒せばボーナスとあったが 9ターンかかって見事に失敗。初っ端にデモバで気合を使えばよかったか。 ダイマジンガーは移動力の関係で大した見せ場が無かった。ボスと戦闘すらできなかったし。 あと、光の翼は気力制限110があっても良かったんじゃないだろうか。 んで戦闘終了後、スーパー系に名の恥じぬ皆の力を合わせて――なイベントあり。良いね。 で、トーゴが自警軍入り。手に入れたブースターはダイマジンガーへ。 伏線に関してはイグジスター関連では大きな動きあり。自称「聖母」の登場でセラが誕生。 ワスプ関連は動きなし。新たな敵対組織に妖機獣魔軍が登場。 それと、会話中に妙なところで改行がかかるので、目で文字を追ってて違和感を感じたかな。 第四話 ベースはキングゲイナー。原作は一通り見た。 バイクの事故をうやむやにせずきちんと責任取らせるのか。リアル系だからだな。 ミイヤ=ラウジンを名乗る踊り子と美人マネージャー・エデンさん登場。 でもどこぞの組織に所属していて、スーパーロボット大戦がらみで動いてる模様。 トーゴは周囲の状況に流されやすい人物かと思っていたが、意外とそうでもないようだ。 調査で格納庫に忍び込んだらエデンさんと遭遇及び詰問へ。 エデンさんは迂闊な人だなと思ってたら突如トランス。「自己増殖、再生、進化~」とデビルガンダムを思い出すようなセリフを吐く。 んで、イグジスター登場。 戦闘はイグジスターとの戦い。 味方増援のオーバーマンはドリルをぶん回す素敵仕様。ザコはドリルで削ってデモバが殴る。 その後、増援でガンクラとダイマジンガーが登場するが、ダイマジンガーがやはり遅れ気味。 高装甲でもHP多いわけじゃないし最大火力もデモバのほうが強いし、微妙すぎ。 いやデモバが強すぎるだけか。 イグジスターはアトランティック~を2発当てるが倒しきれず。 そのまま戦闘終了。 メガネによってミイヤ、エデン、ミコ、トーゴは投獄。 おお、イグジスターは非常に上手く料理されてる。次に会うときが楽しみだ。拍手を送りたい。 ワスプ・妖機獣魔軍は動きなし。ダイマジンガーのボルトイグニション。 盗まれたスーパーロボット大戦の資料と、エデンの記憶とトランス時のセリフが伏線として追加かな。 あと、今回から自警軍ではなくて自警団に変わったようだ。理由はなんだろ? 第五話 ベースはゲッターロボ。スパロボ程度しか知らない。 妖機獣魔軍がゲッター線を狙って侵攻。新たな敵キャラはイロモノ。 所変わって自警軍。胡散臭い社長・内藤登場。トーゴたちに開放の代わりにと仕事の依頼+プレゼント。 所変わってゲッターチーム。弱気なゲッターパイロットは初めて見た。が、心の内には熱いもん秘めてそうだね。 ゲッター覚醒シーンはBGMと相まって凄く良い。弱気な少年が熱い想いを叫ぶとは、ブモ―――――ッ!正直乳首勃った。 ユニットアイコンの出来もよく、実にゲッターぽい。ウイングトマホークのアニメも素晴らしい。 そのぶん実際の戦闘では大した活躍は無かったけど。 タイトルコールは実にロボットアニメらしく、作風に合っていて良いね。 んで戦闘。 ザコに対空戦に強いザコが登場。危なくオーバーマンが落とされそうになる。 ボーナス条件はコウガイジをデモバと戦闘前に撃墜。 ここで謝っておこう。ダイマジンガーが微妙だと言ったこと。とんでもない間違いだ。 敵の出現位置が近い、移動コストがかからない地形が多いこともあって、鉄壁必中かけて敵に突っ込ませたら 1ターンで3もレベルが上がりましたよ。ターン明けで瀕死のコウガイジも落としてボーナスGETで万々歳ですよ。 んでコウガイジ復活して、イベント戦闘1が発生。五行だっけか?を利用したコウガイジにデモバの槍がへし折られる&新武装追加。 コウガイジを光の翼で倒すが、また復活。 んで、イベント戦闘2が発生。オーバーマンとダイマジンガーの連携でコウガイジ弱体化。 最後のトドメはゲッタービーム。 イロモノはデモバで仕留めて戦闘終了。イロモノの出番はここで終わりか。 しかしデモバは無消費武器と2P武器を失ったのが結構痛いな。 で、エピローグへ。 ゲッターチームは社長の押しもあり、自警軍所属に。 そして自己紹介イベント。人数も増えたし、キャラクターを掘り下げるには有効なイベントだな。 コレで印象の変わったキャラもいるし。 ユーリーはまるでチンピラだし。 なにより俺の中の25歳前後で幸の薄いメルフィさんが実は10代なんて。 で、気になる伏線関係。 イグジスターと聖母は出番なし。 ワスプはメルフィさんのライバルキャラの正体について言及イベント、降下作戦のための新型配備。ガンクラに追加武装の予定。 W・W社と内藤社長の動向。スーパーロボット大戦の資料。トランス・エデンはゲッターについて言及。記憶は触れず。 ダイマジンガーのボルトイグニション。ユウマの本当の父親。こんなもんか。 第六話 ベースはトランスフォーマーか。車がロボットに変形する。コンボイの謎はアレだってことしか知らない。 新キャラ、何の前触れも無く突然自警軍に参入。 敵に回る匂いぷんぷんしてるけどさ、せめて内藤社長の強い意向があって、とかならまだ納得できたし 後に続くライターへのパスになったかもしれないのに。もったいない。 あと、女子生徒が瓦礫の下敷きになるんだったら、せめて敵の砲撃・爆発の演出ぐらいして欲しかったな。 敵が街に手出ししてないのに突然瓦礫の下敷きになっててワケが解らなかった。 戦闘 ザコ戦のみ。ボーナス条件は6ターン以内にクリア。 運動性が高い敵が多く、命中補正SPは必須。 クラスター爆弾、性能良すぎじゃね? あの性能なら弾数も1か2でいいだろ。 まあ、ボーナス取れたし別にいいけど。その後特に何も無く戦闘終了。 で、彰がすんなりと正式加入。 いや、はっきり言って正体不明なんだし、メガネが見過ごすはずが無いと思うが。 せめて自己紹介か機体の簡単な説明くらいしようよ。投獄されるぞ。 何が一番ダメかって言うと、これまでの複線にほとんど触れずに、自分の伏線を増やしちゃってることだと思う。 エピローグで敵対組織の動向なんかをちょろっと書くだけでも後に繋がるパスになるはずだし、プレイヤーの印象もだいぶ変わると思うけどな。 五話をプレイした後だから余計にソレを強く感じるのかも。 第六話で追加された伏線。 ヴィーク教団と代表のアシュートル=ガルヴィン。 京志郎の動向とユーリーの「何処かで見た気がする」発言。 デモバの槍復活。 全体的に見てかなり面白いと思う。 特に五話はプレイしてみる価値はある。単独シナリオを遊んでみたいと思うほどだった。 踏んだ人間ではいないが【スーパーロボット大戦DG】のレビュー。 第七話 ベースはゾイド。 新キャラ紹介とゾイドの世界観等の説明から、ギャグ要素、六話のフォローエピソードまで盛り込んであるため、ちょいと詰め込みすぎな印象。 キャラクター・伏線共に多くなってきたから仕方ないかもしれないけど。 個人的には、世界観をきっちりと説明するなら無駄なギャグ要素は省いても良い気がする。 戦闘 野生ゾイドとの戦闘。姉と各キャラ隣接でイベント発生。ボーナス条件は初期配置の敵を3ターン以内に全滅。 シールド持ちがちょいとウザかったけどボーナス取得成功。んで増援にコウガイジ。 マジンガが犬と戯れてる間に、動かないコウガイジをファービー、ガンクラ、デモバで撃墜。 気になる点といえば、コウガイジを撃墜で戦闘終了でよかったのでは?ということ。 残った犬の相手するのも逃がすのも面倒だし。 追加伏線 弟とサイコスティンガー。メガネに京志郎が接触くらいか。 あと、そろそろ『セラ』と『聖母』に触れてあげて下さい。 続きはいずれ。 シナリオプレイしてレビュー書いてたらこんな時間だよ…。 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第七話補足レビュー 気になった点 京志郎が自由すぎなこと。 行動に縛りがないためか、やりたい放題。本来ならショウがそのストッパー的な役目を担うはずなんだろうけど、 京志郎を基地に一人残したりしてるため、肝心のショウのやるべきこと優先順位のうち、「京志郎の動向に注視する」の位置づけが低いように思える。 第八話 ベースはZ.O.Eとアーマードコア。ANUBISが名作なのは俺でも知ってる。 ようやくワスプが降下する話。ここでワスプと教団の繋がりが出る。 また、ワスプの将校が登場。地球降下作戦に火星の傭兵も雇い入れるとの事。 ACのランナーとZ.O.Eのフレームランナーの絡ませ方は凄く上手いと思う。 それと、大きな敵対組織を増やさずに火星の戦力をシナリオに組み込んだのも凄く良いと思う。 ワスプの無茶苦茶な作戦に嫌気が差してブチギレたフレームランナー・ルプスが契約破棄。上司の人は大変だ。 なんとも自己中心的なルプス。だがそれがいい。自分は聖人君子な完璧キャラよりも、こういったキャラのほうが好感を持てる。 例えるならWA3のヴァージニアとか。 んで戦闘 マジンガ大暴れの巻。 マジンガが飛行可能に。これで移動力の弱点が無くなる。おまけにボルトイグニションも使用可能。 しかもアイテムでブースターを装着したままだったので移動力は5に。 ルプスと味方キャラで隣接イベントあり。あと、ネームドボスと一部の味方キャラで戦闘前の会話イベントあり。 マジンガとガンクラを軸にネームドの攻撃にさえ気をつければ簡単。ルプスは思ったよりも避けないのでネームドボス戦では注意が必要。 数ターン後、増援でバイク戦艦の部隊と、オービタルフレームに乗った野盗が登場。 戦力的に余裕があったので、最後にリペアキット委員のショウに体当たりでバイク戦艦を落とさせ、ボーナスGET。 で、戦闘終了。 内藤社長やルプスの会話のやり取りが結構自分好みだった。特に敵側のやり取りがしっかりと創られているのが好感触。 うん、ヴァローナは良いキャラだ。 けど、ジジイのセクハラネタがなー、個人的にジジイのセクハラネタはもうお腹いっぱい。 伏線 ワスプの降下作戦開始と教団との繋がり。 エデンの言う「あの子」のことと、ユーリーの組織。 暗躍する京志郎とギルト。くらいかな。 あとは、ワスプとルプスが凄く紛らわしいかな。 レビューの途中でワスプ?ワプス?ルスプ?ルプス?と、たまに解らなくなった。 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第九話 辞典が付いてたのにようやく気が付いた。 ベースは冥王計画ゼオライマー。スパロボでしか知らない。 今回は短めのシナリオ。 ようやくセラが登場するが、特に何もわからず。 シナリオとしては、火星のランナーが沢ライマー破壊の依頼を受けて地球に降下してきたということでいいんだろうか? んで、戦闘。 戦闘参加機体はデモバ、マジンガ、ファービー、沢ライマーと少なめだが、沢ライマーの性能が鬼なので戦力的に問題はナシ。 第三勢力としてセラが乗るイグジスターが登場。縛攻撃がちょいと厄介だったがデモバでトドメさしてクリア。 戦闘終了後トーゴのライバルキャラとしてヒゲの魔術師と魔導書が登場し、トーゴ敗北。 トーゴのライバルキャラ登場は良いのだけれども、今回のシナリオの要である新キャラの顕羅(読みは『けんら』でいいのか?)と 沢ライマー自身の説明が全然足りないような気がする。ジジイのセクハラネタよりも、そっちに力を入れて欲しかった。 伏線 セラとイグジスター。沢ライマーについて。 ヒゲとボイン。 あと、マクモニーグルのキャラクターについて。細かいことかもしれないけどね。 辞典で見ると軍の責任者となっているけど 2話・4話~7話では落ち着いたセリフ回しが目立っていたが、3話・8話・9話では口調の荒い整備のおやっさんという印象を受けた。 整備員あがりの軍責任者でもいいんだが、口調の切り替わりポイントがよくわからんので、いまいちキャラが定まってない感じを受ける。 纏めて出すより、間隔あけて一話ずつレビューしていくほうがやり易いんだが、スレ的にはアリかな? 805 :名無しさん(ザコ):2007/11/20(火) 21 15 56 ID 3ycBjr0Y0 べ、別に吐露スレ見て何か思うことなんて無いんだからね! というわけで、だいぶ間が開いてしまったが 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第10話 新しい敵対組織「鋼扇会」登場。元ネタがメガテンのゴトウ&オザワなのは解ったが、ロボのほうの元ネタさっぱり解らん。 コウガイジと鋼扇会が鉢合わせして、舞台は自警軍へと移る。 要約すると『沢ライマーは謎のままだけど、今は取りあえず、ヒゲとボインに負けたトーゴのパワーアップ大作戦』の巻。 魔術に関してル……ルプスがきちんとツッコミを入れているのが好印象。 ジジイのセクハラネタは……以下略 修行シーンや儀式の準備に協力する仲間、合間に挟まれるトーゴのモノローグの演出が見事に絆を描いていて素敵。 メガネと京志郎の行方に関して皆が話していると、至極真っ当なツッコミを入れるルプス。素敵です。そのままのキミでいてください。 対するショウ。京志郎と絡まない君に何の存在価値が……。頑張れ、超・頑張れ。このままじゃジジイ以下の空気キャラだ。 で、儀式当日に鋼扇会が行動を開始。目的はネクロノミコンの奪取。 で、戦闘開始。 ボーナス条件はマップ左上のグスタフを離脱前に撃墜。ボーナスは加速ガンクラと集中ファービー、ゲッターに任せれば余裕。 敵本隊はマジンガ、バステト、沢ライマーで迎撃。ゴトウのMAP兵器が威力範囲ともに凶悪なので注意が必要。 戦闘終了後、ゴトウがパワーアップさせたコウガイジの武器を召喚し無敵に。仲間が追い詰められているところに儀式を終えたトーゴ登場。 折れていた槍が復活。パワーアップしたトーゴがゴトウを撃退。 んで、エピローグ 6話の女子生徒が再登場。そしてイグジスターに乗ったセラと接触。さらにヒゲとボイン再登場し、イグジスターを氷漬けに。 ヒゲとボインが村ごとイグジスターを破壊しようとしたところ、名無しのゾイド乗りがそれを単身妨害。 村への攻撃は阻止したものの、名無しのゾイド乗りは返り討ちとなり帰らぬ人に。 10話のMVPはもちろん、命を賭して村を救ったこの名無しのゾイド乗りだろう。 ゾイドのりの稼いだ時間で、セラと女子生徒がイグジスターの中に。そして、発射された核ミサイルを吸収し姿を大きく変えるイグジスター。 姿を変えたイグジスターがヒゲとボインを返り討ちにする。 で、伏線。 ユーリの上司と烏兎の接触。ヒゲの言うあの資料。ギルトの出張。イグジスターの変態、セラと女子生徒・わたる。 くらいかな。 なんだかレビューじゃなくてただの感想になってきたけど、一応最後までレビューしたいと思っているんで気長によろしく。 913 :名無しさん(ザコ):2007/12/06(木) 14 02 55 ID ENtrNsE60 3連休も貰ったぜ、ということで 【スーパーロボット大戦DG】のレビュー 第11話 いきなり新キャラ登場かと思いきや、あれか、6話の宗教団体の教祖か。想像していたよりずっと若くて、教祖に見えないぞ 聖母と接触しているみたいだが、「まがい物の世界」とか思わせぶりな台詞の応酬が続く。 場面が変わって妖機獣魔軍に新キャラ・金角鬼登場。こいつは何だろう、凄く濃いぞ。このワンシーンだけでキャラの特徴が理解できてしまう。うん、大好きです。 場面変わって自警軍。今回はゲッターメインの話。 暴走にしか見えないのゲッターの動きに絶えられる自分たちは、ゲッター線で進化しているのではないかと危惧するマサト。良いヤツだなマサトは。 そしてマサトの思い知らず、暴走するのは力が足りないからと悩む悩むユウマ。そこに内藤社長が特訓しようと接触。 その提案を受けるユウマとトモエ。 マサト、ユウマ、内藤社長の動かし方が凄く上手いと思う。特に内藤社長が久しぶりに積極的に動き出してワクワクが止まらねえ。 んで戦闘。 特訓中としてザコ駆逐後、妖機獣魔軍の謎の女の子と戦闘に。追い詰められたマサトにゲッター線の意思が……。 このへんは痺れっ放しの展開が繰り広げられる。 ボロボロになったゲッターの援軍としてマジンガ登場。謎の女の子に心奪われる辰巳。 敵の増援として金角鬼登場。謎の女の子は金角鬼の妹の銀角鬼とのこと。 で、ゲッター撤退後にマジンガVS金角鬼のタイマンあり。 勝利後味方増援到着。金角鬼はザコをばら撒いて撤退。ここで金角鬼は自分たちが百鬼帝国の生き残りであることを告げる。 どうりでね、コウガイジや あとはザコ掃討して戦闘終了。 エピローグ 銀角鬼に超能力があることが発覚。コウガイジはそれで何かをさせるようだけど、たぶん蠍弟のことだろうな。 メガネと京四郎が登場。こいつら今どこにいるんだ? とにかく、京四郎と聖母の繋がりがここで発覚。 ガンクラの追加武装はまだですか、メガネさん? 締めは内藤社長の一人語りで終了。 まとめ。今回は敵新キャラの金角鬼も良い味を出していたし、ゲッターイベントが秀逸すぎる。ここはプレイして見る価値はあると思う。 また、聖母周りの人間関係というか繋がりも徐々に出てきて、この先が楽しみになってきた。 俺にね、もっと文章力やボキャブラリーがあればね、もっと面白そうに伝えられると思うんだがね。 これで勘弁してね。 【スーパーロボット大戦DG】 しばらくぶりだがレビュー投下。 第12話 ベースはガイキング。スパロボでしか知らない。 ゲッターの危険性についての言及イベントと、その対策としてW・W社から派遣されたジン登場。 搭乗機体は大空魔鳥。これからは母艦として運用していくのだろうか。 んで、戦闘。蠍弟が襲来。 高い装甲と強力なMAP兵器もちで、なかなかに厄介なボスだった。 戦闘終了後ゲッター復活+新技イベント。 うん。このシナリオのゲッターチームのイベントはやはり秀逸。 エピローグで新たな敵キャラ心眼法師がセラとわたるに接触。 そしてヒゲとボインと心眼法師の戦いが始まるが、心眼法師の機体アイコンが表示されていない。自分だけだろうか? このゲッターチームに関しては多くを語りたいが、やはりプレイしてもらうのが一番だろう。 ということで短いレビューだがこれで勘弁。 やはり古代図書館は名曲。 名前
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/3174.html
フリッケライ・ガイスト 解き放たれし新星 UNIT U-050 黒 発生 青/黒 2-2-1 M エース(1) 《②》改造[X/0/X] (常駐(自動A)) このカードの「改造」におけるXの値は、自軍改造コインの個数と同じとする。 (常時) 《①》本来の種類がユニットである自軍カード1枚を廃棄する。その場合、このカードの上に改造コイン1個を乗せる。 ガイスト 専用「アリエイル・オーグ」 Mサイズ [4][0][1] 出典 第2次スーパーロボット大戦OG
https://w.atwiki.jp/ogcrusade/pages/496.html
ブランシュネージュ 解き放たれし新星 UNIT U-050 赤 2-4-0 R エース(1) クイック [常駐(自動A)]このカードは、自軍手札の枚数が偶数の場合、「速攻」、+3/+2/+1を得る。 [常駐(自動A)]このカードは、自軍手札の枚数が奇数の場合、「高速戦闘」、+2/+1/+3を得る。 専用「クリアーナ・リムスカヤ」 Mサイズ [2][1][2] 出典 第2次スーパーロボット大戦OG(未作成)